ディズニーemojiマッチ(絵文字マッチ)で獲得した絵文字を使う方法を紹介しています。お気に入りの絵文字をGETしたはいいものの、実際にどのようにすれば絵文字を文面に使うことができるのか分からないという人は参考にしてください。
emojiマッチの絵文字を使う方法(iOSの場合)
iOSにおいては、以下のキーボード設定を行うことにより、emojiマッチで入手した絵文字をLINEやメールで使うことができるようになります。
キーボードの設定方法
① | 設定メニュー(歯車アイコン)をタップ |
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② | 「一般」をタップ |
③ | 「キーボード」をタップ |
④ | 「キーボード」をタップ |
⑥ | 「emojiマッチ」を追加 |
⑦ | 追加データをダウンロード |
⑧ | フルアクセスを許可する |
◆「フルアクセス許可」は安全?
フルアクセス許可を実行しようとすると以下のようなアラートメッセージが表示されます。
《フルアクセスを許可するとこのキーボードのデベロッパに過去にこの(中略)クレジットカード番号や住所などの気密度の高い個人情報が含まれる可能性があります》
このメッセージはemojiマッチが表示させているものではなく、iPhoneが表示しているものです。つまり、eimojiマッチが「個人情報を取得しています」と宣言しているのではなく、iPhoneが「システム上、このアプリが個人情報を取得することは可能である」と注意を促しているわけです。
これは「emojiマッチ」やその運営会社の信頼性うんぬんとは無関係に、キーボードアプリの場合は必ず表示される警告です。Googleが提供している「Gboard」や、キーボードアプリ最大手の「Simeji」を使う場合も同様の警告が表示されます。
とはいえ、個人情報を取得される可能性があるのはやはり心配ですよね。ですが、emojiマッチを運営する JamCity はこの点に関して以下のように宣言をしています。
《ディズニーEmojiブリッツがその他のキーボード操作の追跡を行うことは可能ではなく、また行うこともありません。ディズニーEmojiブリッツは使用されたEmojiを匿名および集計レベルでのみ追跡できます》
つまり、どの絵文字がどれくらい使われたかを(個人を特定せずに)集計するくらいのことしかしませんということですので、この言葉を額面通りに受け取るのであれば、フルアクセスを許可しても問題なさそうです。
また、絵文字マッチを提供している JamCity という会社について調べてみたところ、モバイルゲーム最大手のネットマーブルを母体にもつ会社のようです。ディズニーのほか、ハリーポッターやスヌーピーなど超有名どころIPを取り扱っているようなので、信頼性は高く、個人的にもアクセス許可に問題はなさそうだと思います。
LINEやメールで絵文字を使う方法
上述したキーボード設定が完了したら、以下の手順にて絵文字マッチの絵文字を使用することができます。
① | ![]() |
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② | ![]() |
③ | ![]() |
④ | ![]() |
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ディズニーemoji(絵文字)マッチ攻略情報
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